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さいたま市立岩槻中学校
 
〒339-0054
さいたま市岩槻区仲町1-14-35
 
 
TEL:048-756-0254
FAX:048-758-7483
 
 
E-mail:
  iwatsuki-j@saitama-city.ed.jp
 
 
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- 情報教育 -
「情報モラル指導の充実」

さいたま市立岩槻中学校
1 ねらい
 本校は情報教育の目標を「社会の変化に対応し、情報及び情報手段を主体的に判断し、活用す る能力を養う」としている。インターネットは,今を生きる私たちにとって,欠くことのできな い大切なものとなっている。しかし,一方ではインターネットを使った新たな人権侵害事象や犯 罪が起こっている現実がある。このような実態を踏まえて,児童・生徒が誤った情報や有害な情 報に惑わされたり,犯罪に巻き込まれないようにするための教育が必要である。また,安心して インターネットを活用するために,社会的なルールやマナーを身につけ,豊かな人権感覚を持っ て,情報発信・受信できる児童・生徒の育成が望まれる。

2 指導計画
 各学年年度当初の「総合的な学習の時間」で、段階に応じてコンピュータ室の利用の仕方、イ ンターネットの活用方法などと共に、情報モラルに関する指導を行っている。主な指導内容は、 ・情報の受信・情報の創造、活用・情報の発信 である。さらに道徳や学級活動を中心に、情報の持つ責任や情報モラルを尊重しようとする基本 的な態度の育成に努めている。

3 授業実践例
 下の表は、1年生年度当初に実施した「インターネット学習」のテキストの中から「コンピュ ータ犯罪」の部分を抜粋したものである。

トラブル 説明 対策
・情報の流出 ・個人情報の流出と不正使用
・プラバシーの侵害
・個人情報をむやみに登録しない。
 ※個人情報→生年月日、住所、電話番号、家族構成など
・データの厳重な保管と管理
・プログラムソフトの無断コピーや修正 著作権の侵害
・機器やシステムの破壊 自然災害や犯罪(ハッカー、ウィルス) ・ソフトウェアや重要なデータのバックアップ
・予備の機器の用意
・コンピュータウィルス ・プログラムやデータの破壊
・知らない間に感染し、広まってしまう。
・所在不明のデータを使わない。
・関係者以外に機器を操作させない。
・インターネットで不審なデータをダウンロードしない。
・違法なソフトを使わない。(インストールしない)
・ウィルスを除去するアプリケーションでチェックする。
・ハッカー ・他人のコンピュータへの侵入やイタズラをする人
・コンピュータウィルスのばらまき
・企業や公共団体のデータの盗用や変更
・インターネット ・ウィルスへの感染
・情報の不正盗用※ハッカーによる
・重要なデータの送信はしない。
・所在不明のデータのダウンロードをしない。
情報化社会の基本的なルール「情報モラル」をもって、活用しましょう!

4 成果と今後の課題
 情報モラルの指導を特設的に実施しているのが現状であるので、生徒に情報モラルの必要性を 考えさせるきっかけを与えてはいるものの、必要性を理解し実践する能力を養うためには3年間 を見通した指導計画の作成が必要である。また、校内研修を充実させ、一部の担当者だけでなく どの教職員でも指導できるような指導体制を確立することも大切である。